アンテロープキャニオン |
アンテロープ キャニオンはアリゾナ州のペイジ近くにある小さなところですが、
その自然がつくりあげた曲線美は、不思議な世界を創造しています。
アッパー アンテロープとロワー アンテロープの2箇所あり、どちらもおすすめです。
○アッパー アンテロープ キャニオン
駐車場からピックアップトラックの荷台に乗せられ、道なき道を突き進んでいくとあります。
ナバホのガイドさんけっこう飛ばしますので、しっかり捕まってないとけっこう危ないです。
乗り物酔いされるかたは要注意ですね。
車から降りると、目の前に大きな岩があり、ここがアッパー アンテロープ キャニオン。
中央の裂け目から中に入ると、水によって削られた砂岩がなめらかなカーブを描き、
さまざま表情を見せています。
150mほど行くと岩の反対側に出ますので、そこから折り返して戻ります。
ガイドのおばさんがとても親切で、たくさん写真を撮ってくれました。
ここから見ると熊に見えるとか、いろいろ教えてもらいました。
総じて、暗いので写真をきれいにとるのはけっこう難しいです。
また、アンテロープの醍醐味は暗い空間の中に差し込む光のすじが見れることです。
季節と時間帯とその日の天候にもよりますが、天から差し込む光のすじがはっきり見え、
幻想的な世界を作り出します。
時期的には太陽の南中高度が高い時、だいたい9月いっぱいでしょうか。
時間帯はお昼がベストです。天気だけは祈るしかないですね。
○ロワー アンテロープ キャニオン
アッパー アンテロープが岩の裂け目なら
ロワー アンテロープは大地の裂け目に進入していきます。
人ひとりが通れるほどの隙間から階段を下りていくと、
そこにも砂岩のカーブの世界が広がっています。
ロワー アンテロープの方が明るく、岩の色や曲線もはっきりと見ることができます。
こっちの方が距離が長いです。
狭い箇所も多いので足元に気をつけないと岩でこけてしまいます。
私が訪れたときは、他に観光客もおらず貸切状態でした。
ごく稀に雨が降ったときは、大変危険な場所になるらしく、
鉄砲水に襲われて亡くなった方もいるそうです。
ロワー アンテロープの方が見やすい分、
さっきにアッパー アンテロープを見ることをおすすめします。
どちらも「砂」には注意してください。
風が吹くと上から砂がぱらぱら落ちてきます。
カメラに砂が入ると故障の原因になりますので気をつけてください。
ちなみに靴の中も、頭も砂だらけになります。
帰ったらお風呂でしっかりと洗い流しましょう。
○ホースシューベンド
アンテロープ キャニオンに来たら、ここも絶対にはずせません。
ホースシューベンドはコロラド川が曲がりくねってちょうど馬蹄の形をしているところです。
簡単に言うと、サーキットのヘアピンカーブと同じです。
それを崖の上から見ることができます。
高さ400mの断崖絶壁ですので、要注意です。
手すりもなにもないので、はっきり言って危険です。
落ちたらジ・エンド!
ちなみに私ははいつくばって下を見ました。
立っていると吸い込まれそうで怖かったです。
うちの嫁さん、目的地に着くまで「公衆便所」と勘違いしていました。これ本当の話です。
たしかに、ホースシューベンド コーシューベンジョ わからなくはないです。
アンテロープ キャニオンへはラスベガスからツアーが出ていますので、
それを利用するとよいと思います。
アンテロープまでの交通手段は車になり、
しかも、ロングドライブになりるので体調管理はしっかりと。
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